なんと、今年『麺や 青雲志』に行けたのは、たったの3回。

 

3回目の昨日は、お店に着いたときも食べてから外に出ても、外待ちのお客さんがいて、とうとういつもの外観を撮ることができませんでした。
なので並び中にお店の外壁に貼られたご案内を激写。
私未だに『チョモランマ』食べたことがないんですよね・・・デフォのチョモランマがどのくらい辛いのかわからないので、怖いのです。
あ、来年から営業日が変わるので、ご注意を!

 

ご店主の情熱がこもったメニュ紹介。
超こってりの煮干豚骨も美味しいし、カキ正油は鬼美味いです。
『あっさり』とか言っていますけど、旨味の濃さがすごいですから。
あ、来年から営業日が変わるので、ご注意を! 
大事なことなので2回言いました。

 

そう!
来年からは営業日が『月・木・土曜日』となります。
時間は11:00〜13:00。

 

そして私が昨日注文したのは、『焼アゴ正油らぁ麺』1000円。
もう、香りからしてアゴ出汁好きにはたまりません。
丼を覆いそうな焼豚が異相。
いや、個人的にはこれは焼豚ではなく、『ローストポーク』と呼びたいです。
それくらい一品としての完成度が高く、本当ならお皿に盛ってナイフとフォークで食べたいくらいのボリューム。
これを1枚半乗せちゃっているって、どうよ。

 

通常は幅広で超薄いピロピロ麺ですが、昨日は細麺。
この細麺、めっちゃコシがあり、粉の味が強く、主張が激しいです。
でもそんな麺を麗しの焼アゴスープが、ガッツリと包みます。
本当にね、雑味がまったくなく、飲めば飲むほどさらに飲みたくなる、危険なスープ。
そこにしめじの旨味まで加わっちゃって、複雑になっちゃって・・・いや、本当にレンゲが止まりません。

 

というわけで、飲み干した証のアゴ粉。
もっと飲みたかったくらいです。

で、どうして昨日私が『青雲志』に行ったのかと言うと、もちろん食べたかったのもありましたが、ご店主が以前、
「来年からは自分ひとりで店をするかも」
と話していたため。
ということは年内に行かないと、おとうさんに会えなくなってしまう!と焦ったのです。
そしたら、来年もおとうさんはお店に出てくれるとのこと。
そのかわり、営業日を減らしたのだと。
営業日が減っちゃうのは悲しいけど、お父さんがこれからもお店にいてくれるて良かった!

あ、年内の営業は23日(日)までですよ!
来年は10日(木)からの営業となります。

ご馳走さまでした(*^^*)

 

麺や 青雲志
住所 松阪市嬉野権現町神北405-14
TEL 非公開
営業時間 11:00~13:00
定休日 2019年より 火・水・金・日曜日