久々にお寿司。
今月号の『つぅぴーす』に載っていたので、さっそく。

『麺や 割烹 寿しもと』。
『寿しもと』なのに、麺と割烹って・・・。
大いなる矛盾を感じますが、屋号に『寿し』が入っているから良いのかしらん。
この場所は、かつて『青木家』があり、その後、『蕎麦彩』が入り、そして大門から来た『寿しもと』へと。
過去2店が繁盛しているので、きっと『出世店』なのですね。
そういえば『蕎麦彩』さんって美術館前に最初あり、分店?が一瞬県庁前に出来、その後、ここに来たんですよね。
その後、どこかに出店されたと聞いた気がしますが、どこに行ったのでしょうか。
まあ、それはさておき。


おそらく夜の、宴会および会席メニュ。
夜、お邪魔したくなります。


ランチメニュ。
3種類ございます。
ちなみに店内は、『青木家』当時から比べると、まったくイメージが変わりました。
奥には小上がりがあり、『和食屋さん』ぽく変身した感じです。


M子注文の『百合』1500円の、小鉢とサラダ。
ちょっとぼけたので、


アップで・・・と思いましたが、あまり変わりませんでしたね。
左の海老は茹で立てで、湯気が上がっておりました。
卵焼きはお寿司屋さんでは珍しく、出汁巻き。甘くないのが嬉しいです。
右の煮物、茄子が揚げ浸しっぽくて好みです。
全体的に薄味で、これも嬉しい。


夫注文の『花みずき』1000円。
ネタもシャリもたっぷりサイズです。


両方に付いてくる『小うどん』。
これが何というか・・・けっこう味が薄いというか・・・。
うーん・・・たまたまだったのかなぁ。


『百合』のお寿司。
一番左・・・なんだっけ名前が思い出せない・・・マグロなんですけど・・・。
とにかくこれが、脂が乗っていて蕩けました!
どれも鮮度は良く、美味しいタイミング。
しかもよく見ると、シャリの大きさを夫と変えている気の使いよう。
こういうの、嬉しいですね。


『松阪肉のイチボの炙り』。
これは必食!とろけつつも、肉の味がしっかりしています。
ここからは個人的な気持ち。
『花みずき』と『百合』の差が、けっこう大きな気がするんですよね。
小鉢の有無の違いだけかと思ったら、お寿司の内容もかなりグレードが違うというか。
小鉢抜きで、お寿司の内容が『百合』で、1200~1300円くらいのがあると良いなあ、と思いました。
ご馳走様でした[#IMAGE|S58#]
麺や・割烹 寿しもと
住所 津市西丸之内7-13
TEL 059-225-5051
営業時間 (平日)11:30~14:00 17:30~23:00
       (土日祝)11:30~14:00 17:30~22:00
定休日 不明