昨年12月24日に上京、というか帰省。
実家・・・いわゆる「いなか」が都会なので、不思議な気持ちです。
津ぅから近鉄特急に乗り、名古屋から新幹線。
その間「お昼は何を食べようかな~」なんて漠然と考えていて、突如浮かんだのが。
『フカヒレ』。
大好物。
かつ、比較的リーズナブルなお値段で楽しめるお店が、東京にはあるのです。
思い立ったら、もう頭の中はフカヒレ一色。
そこで、新幹線で移動中に姉に連絡すると、たまたまお店のある隣の駅周辺で、マッサージを受けている最中。
その直後に父からTELがあり、お昼はどうするのだ、と。
事情を説明し、父からお店に予約を入れてもらい、12:30に集合しました。
メンバーは、父(ジジ)・ゆかり姉・m子・M子。

『フカヒレ専門店 筑紫楼 恵比寿店』です。
ラブホテルの真ん前にあります。
「ママ~、このホテル、素敵ね~」
「大人になったら行ってみなさ~い」
と、娘の言葉を軽くスルーしつつ、店内へ。
クリスマスだというのに(だからか?)超満席。
席が取れたのが不思議なくらいです。
実はこのお店、両家のジジババを招いて、娘の1歳の誕生日パーティーを行った過去があります。
バブるにも程がありますね。当時の自分をぶん殴ってやりたいです。
しかも、娘に聞いたところ、「まったく覚えていない」と。
世の母親の皆さ~ん!
子供はかなり大きくなるまで、美味しい物食べさしたって覚えちゃいませんよ~~。
良いものを食べさすのは、経験上、8歳以上で充分ですよ~~。


可愛い孫に久々に逢い、いきなり理性が飛んだジジが注文した『車海老のマヨネーズ炒め』3150円。
海老が巨大でブリンブリン。
もしかして車海老・・・?と思ったら、メニュ名にしっかり『車海老』と入っているではないか。
この間抜けが。
言っちゃあ何ですが、めちゃめちゃ美味しいです。
マヨネーズがリッチな味わいで、しかもそれに負けない海老の甘さと風味。
さらにカシューナッツがまた、食感と香ばしさを加味するので、口の周りがマヨネーズでクワンクワンになろうとも、箸が止まりません。
これは納得のお値段です。


逆さまで見づらいですが、『五目焼きそば』1400円。
海老やら帆立やら満載で、オイスターソース風味のアンが絶品。
麺も「富士宮やきそば」を彷彿とさせるほどコシがあります。
しかしまあ、ここまでは(M子的には)前菜。
渇望するほど食べたかったのは。


フカヒレシリーズ。
第一弾『ふかひれ入り土鍋そば』2600円。
鶏の出汁が濃厚すぎるほど濃厚で、少し冷めただけでコラーゲンの膜が張りはじめるほど。
だけどクドさは全くありません。
上に散ったパクチーも効果的で、これがないと物足りないほど。
一口すするたびに、お肌が綺麗になっていくような気がします。
もちろんスープは一滴もらさず、飲み干しました。


第二弾『ふかひれ入り煮込みつゆそば』1800円。
オイスター風味のふかひれあんで、20年近く前私をトリコにした一品。
香りだけでご飯1杯イケそう。


一人前に取り分けたところ。
トロットロです。
麺をすすると、汁とふかひれの繊維が一緒に付いてきて。
思いっきり「ズボボボボ」と吸引音が。
変わらない味でございます。
しかし以前はこちらの方が好きだったのですが、今回は鶏出汁の方が好み。
オイスターだと、味が強すぎるような・・・味覚が年をとったのかしらん。


そして第三弾『ふかひれと蟹肉入り煮込みつゆそば』1900円。
蟹の味がしっかり出ていて、かなり好み。
汁も味がきつくなく、鶏とオイスターの中間ぽい味わいです。
すべてキッチリ、汁まで飲み干しましたとも!


さらにこの後、父が注文した『アンニン豆腐』500円。
個人的には、ここの杏仁豆腐が最強だと思っています。
しかし、さすがにお腹がいっぱいで行き着きませんでした。
ご馳走様でした[#IMAGE|S58#]
筑紫楼 恵比寿店
住所 東京都渋谷区恵比寿南1-10-2 恵比寿32山京ビル1、2F
TEL 03-3760-0016
営業時間 1:30~22:00(LO 21:30)
定休日 年中無休(年末年始を除く)