2日目の朝。
ホテルの近くにあり、前日から目をつけていたお店。

 

『台北永和豆漿』。
台北のお店の支店のようですね。
営業時間がなんと17:00〜翌10:00。
夜通し営業しているお店なんです。
夜中に食べる人が多いのでしょうか。

 

こちらでは、なかなか言葉が通じず。
『鹹豆漿』が食べたかったのですが、甘くてあたたかい豆乳。
そしてパン2種。
フレンチトーストのようなもの、夫はスイーツ系パンだと思いチョイスしたところ、まさかの魚フレーク味。
甘いっちゃあ甘いのですが、そぼろ系。

 

私がチョイスしたサンド、こちらは何故か甘い。
真ん中にちょっと見えるお漬物的なものが、甘さを主張してくるのです。
もしかして、台南って甘めなんでしょか。

なんとなくお腹が収まらないので、二人で街歩き。

 

おお!豆漿屋さん発見!
『春牛豆漿大王』というお店だそうです。
スタッフも若い感じ。

 

日本人だとわかると、日本語メニュを出してくれました。
ありがたい!
実は、今回の旅行のためにポケトークを購入したにもかかわらず、家で充電したまま忘れてきたという失態。
もうちょっとコミュニケーション取れるようにならねば・・・。

 

というわけで、無事に口にできた『鹹豆漿』。
そう、これ!
熱々でお漬物のしょっぱさがあって、ちょっと酸っぱくて、胃の中がほっこりする感じ。

 

『原味蛋餅』。
プレーンの玉子焼き入りクレープ。
これも美味しいんですよ!
お店に置いてある数種類のソースの中から、自分好みの味を見つけて、付けていただきます。

 

夫注文の『韭菜盒』。
つまりニラ焼き餅なんですが・・・超ニラ!
ちょっと見える断面でもおわかりでしょうが、100%ニラ!
しかもほぼ生っぽいんですよ。
これ、生粋のニラ好きでないと、注文しちゃいけない一品かも・・・。

それでもほぼほぼ美味しくいただき、大満足となりました。

ご馳走さまでした(*^^*)

 

台北永和豆漿 
住所 台南市中西區公園路123號
営業時間 17:00〜10:00

春牛豆漿大王
住所 台南市北區成功路176號
TEL +886 6 221 4165
営業時間 6:00〜12:00