今更ですが、明けましておめでとうございます。
ようやく今年の記事に入りました。
実家のマンションから富士山を眺めて。

 

関東のお雑煮で2022年初の朝ごはん。
食べたあとはすることもなく、なんとなくリビングでダラダラ。
でも、元日の東京都内はガラガラなのを知っているので、ドライブに行こう!と。

 

ドライブ先はここ、『支那ソバ かづ屋』。
ここなら元日でも営業していると確信して来たところ、まあまあな行列。
でもおそらく、普段の1/3くらいだと思うので、並ぶことに。
ていうか、タイトルに『2』が付いていることに気づいてもらえました?
『1』はなんと10年前なのです。
娘がまだ小学生で、実家に帰省した際に胃腸風邪を起こし、その中で食べたいと言ったのが『支那そば』だったのです。

当時の記事はこちら!

10年前は夫と娘とM子、そして父が一緒でした。
今回は夫と娘とM子の3人。
しかも娘はもう成人しています。
時が流れるのは早いです。

 

感傷に浸りつつもしっかり食べるのがM子。
10年前に『支那ソバ』660円に「高い」と文句を垂れていた私ですが、10年後にこのお値段は、なかなか頑張っているのでは。
申し訳ないです。

 

ルーロー飯を食べようとして、夫に止められました。
焼きワンタンって珍しいですね。

 

3人で1皿注文の『焼き餃子』680円。
皮がモチモチ!
具が肉肉しい!
基本はニンニク入りの餃子が好きな私ですが、ここのは入っていなくて正解ですね。
支那そばに合わせるのに、ニンニクが入っていると強すぎると思うので。

 

 

娘とM子注文の『ワンタンメン』1170円。
ちなみに夫はデフォの『支那ソバ』ですが、撮り忘れました。
ていうか娘を真ん中に挟んでいたため、撮ることができなかったのです。
それにしても見てくださいよ、正しいワンタンメンの姿です。

 

ワンタンは皮を食べるものと思っていましたが、かづ屋さんのは具がたっぷり!
皮は餃子と対象的にとても薄く、その対比が良いですね。

 

和の素材を感じる出汁がたまりません!
一口飲んだら止まらなくなる美味しさ。
またね、このコシのある細麺が、良い塩梅でスープに絡むんですよ。
頻繁に来られるお店ではないのが悲しい。
そのくらい美味しい。
食べている最中から、食べ終わりたくないと思ってしまうほど。

でも食べ終わりは来るのです。
東京に来る用事があるうちは、何度でも来たいお店です。

ご馳走様でした(*^^*)
支那ソバ かづ屋
住所 東京都目黒区下目黒3-2-4
TEL 03-6420-0668
営業時間 11:00~23:00
定休日 無休

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