結婚記念日です。
だのに~な~ぜ~。
夫は一足早く、三重に帰ってしまいました。
寂しいので、実家の父母・姉に無理矢理祝っていただきます。
外観は強風のため、撮れませんでした。

テーブルにウェルカムカード。
ちょっとした心遣いが嬉しいです。
今日は2800円のランチをば。
アミューズ・前菜・主菜・デザート・コーヒーまたは紅茶で、それぞれ数種類からチョイスできます。


アミューズの、ニンジンのタルトです。
グラッセされたニンジンが甘く、タルト生地に合います。
ワインに合いますね、きっと。
というわけで、ドライバーの父を裏切り、女3人はワインを頂きました。


リエットです。このお店ではバターの代わりにリエットを供すようです。
「俺はバターがいいんだ」とほざいていた父が、一口入れた瞬間に黙りました。
滑らかで口の中でとろけます。ローリエが効いています。
まだ前菜も来ていないのに、パンが止まりません。


前菜到着。鮮魚(カジキだったかな?)のカルパッチョです。
ドレッシングが魚と野菜の双方に合います。
野菜が美味しいです。焼いた野菜が、香ばしく、生の魚を引き立てます。


タスマニアサーモンのミ・キュイです。
ミ・キュイとは「半焼き」という意味だそうです。
サーモンは軽く燻されていて香りが良く、全体が肉の「レア部分」という感じです。
ムッチリとしています。
M子の大好物です。自分でも作ってみようと目論見中なので、興味深々です。


2種のフォアグラと自家製のイチヂクのジャムです。
ローストしたフォアグラとテリーヌの2種類が付いています。
かなり体に悪そうな味・・・しかし美味です。
つくづく「舌に美味しい」と「体に美味しい」は両立しない・・・と考えさせられます。
でも、良いのです。ひとときの快楽を楽しむのです。
脂がジュワリと染み出たフォアグラにいちぢくを載せると・・・脳内酒池肉林のスタート。
ワインお代わり!です。


カスレです。煮込みまくった冬のお料理なので、もうすぐシーズンも終わりです。
実はコレも大好物です。
豚足のコンフィやらブータンノワールやら、白インゲンやらがぐつぐつに煮込まれて、渾然とした味わいです。
熱々をそのまま頂いて良し、パンに浸して良し・・・姉のものですが、横取りしたい気分です。


子羊のローストです。
子羊万歳!食べちゃってごめんなさいですが、美味しいものは仕方ありません。
この赤さが旨さです。マトンも良いですが、ラムの淡い香りもまた良いですね。
香草のソースが、子羊ちゃんの香りを際立たせています。
ず~~~っと噛んでいたいです。


軍鶏のグリルです。
しぶとい味・・・というか、柔らかい=旨いではないな、と感じる味です。
噛み応えがあり、噛めば噛むほど旨味が出てきます。
父は両手で掴んで、獣のように貪っておりました。
お肉に対する礼儀・・・正しい頂き方ですね。


ガトーショコラです。
大きめなんですが、ペロリと頂けます。
甘味よりも苦味が効いていて、口が変わるというか・・・。
昨日の七條で、「舌のリセット」を覚えてしまったのでしょうか。
選び抜いた素材と、しっかり作った味で、大満足でした。
ご馳走様でした。[#IMAGE|S58#]

BON CHEMIN(ボン・シュマン)

住所 東京都目黒区五本木2-40-5 Beat101
TEL 03-3791-3900
営業時間 11:30~14:00(LO)
 18:00~21:30(LO)
定休日 水曜日