今日は6月4日。
何故か今まで、ずっと今日が『時の日』だと思い込んでいました。
実際は6月10日だそうです。
大ショック。
まあ、そんな前振りとは全然関係なく、

高茶屋の『上海四馬路』です。
上海と言いつつ経営は、サイゴンカフェやらかつ勢やら熱烈一番亭(タンタン麺)のダイムグループですが、そんな些細なことは気にしません。
お昼のランチがビッフェ形式と嗅ぎ付け、やって参ったわけです。


かなり激しく見づらいです。申し訳ありません。
ランチブッフェ平日大人一名1050円です。
しかもメインの料理を、
●鉄鍋餃子
●づけ丼
●石焼ビビンバ
●豚肉とエリンギとカリー飯
●土鍋カルビご飯
●海鮮あんかけ焼きそば
●ラーメン四種
の中から一品選択+ブッフェでこのお値段ですから、かなり破格です。
ブッフェ自体の種類もそこそこあり、デザートのクレームブリュレやアイスクリームまでございます。


夫の皿。
問)彼は何をしたかったのでしょう。
答)生春巻きを作りたかったが、何を載せたら良いかわからなかった為、横のゾーンのサラダまで載せてしまった挙句、巻けなくなりました。
これを巻こうとして手を出し、躊躇している姿は、なかなか萌えましたよ。
バカですけど。


M子チョイス。正しい生春巻きが鎮座しています。
えっへん。
お皿の上が少々寂しいですが、これはお店のせいではありません。
これからメインが来るので、攻めあぐねているのです。
生春巻き斜め下の『豆腐干絲と春雨の和え物』は、豆腐干絲の食感が変わっていて、美味しく頂けました。


『海鮮あんかけ焼きそば』です。
一品分、とは行きませんが0.8人分はあります。この量がわからなかったので攻め切れなかったのです。
正直言って、メインなしのブッフェだけでも十分量も価値もあると思います。
お店の採算的には大丈夫なんでしょうか?
焼きそばは両面が焼かれてパリパリで、野菜たっぷりのあんがかかっています。
あんはやはりというか・・・やや甘めです。
こっちの人は甘めがお好みなんでしょうか?
とはいえ許せる範囲ですし、1050円のブッフェランチのメインとしては、もったいないくらいです。


『土鍋カルビご飯』です。
上を覆った野菜の下には、なかなか良心的なカルビが隠れています。
ご飯にカルビと野菜炒めの脂が染み渡っており、何だかウットリとしてしまいます。
コストパフォーマンスが良く、味もそこそこ。
激腹減りの時は、思わず向かってしまいそうです。
ご馳走様でした。[#IMAGE|S58#]
上海四馬路 津南店
住所 津市高茶屋小森町字瓦ヶ野4077-1
TEL 059-233-1700
四馬路公式HPは→こちら