お待たせいたしました。
少なくとも一名の方が待ってくださっていた「エビフリャ」のお店です。

『漣 鳥羽店』です。
M子家族+M子の父母で『志摩マリンランド』へ行った後、「どこか(お昼の)アテはないか」と尋ねられて、真っ先に浮かんだのがここでございました。
おのぼりさんと言われようと構いません。
M子はこのお店で「エビフライ」が食べたかったのです。


まずは恒例のメニュ。
『海老フライ定食』の下に見えますのは『大海老フライ』です。
ちょうど『大』のところに光が被っちゃっていますね。


こられがメインのメニュのようですが、一品ものなども多数あり。
「本日の造り」「本日のアラ煮」など、日替わりものもございました。


母注文の『旬のお造り盛り合わせ』1680円です。
このお値段でこの量って・・・どうなんでしょ。
いや、最近あまりにも幸せな状況だったので、お刺身に対する価格的な感覚が麻痺しているんでしょうか。
うーん・・・一抹の不安が。


キャー!
前言撤回。参りました。
でかいですよ!


『海老フライ定食』2100円です。
これは・・・確かに凄いです。
身が開いてあるにもかかわらず、かなりの厚み。
噛むとムチりと、厚さの中を歯が進んでいくのが感じられます。
これだけ大きいのに、海老の臭は一切なし。
『海老フライ』って実は「おかず力」低いですよね。
ごはんに対してもの足りないというか・・・。
しかしここのなら大丈夫!
海老好きなら一度は食べたい『海老フライ定食』です。
で、さらに。


母注文の『大海老フライ定食』2940円。
彼女は食べきれないとわかっていても、「より大きい」「より多い」ものを注文します。
理由を聞くと「折角だから・・・」。
『折角病』と名づけます。
そんな与太話はどうでもよいです。
驚異的な巨大。驚愕のでかさ。
長さ30センチくらいありそうです。
なのに~な~ぜ~・・・。
普通の海老フライとの比較写真を撮るのを忘れました。
この凄さをお伝えできないのが、辛いです。
身も大きさに比例して厚いです。
でも伊勢海老じゃないんですよね。
ぜひ生前のお姿を拝見したかった・・・。
おまけ。


『お子様プレート』680円。
なぜかチキンカツ。
でもこれが子供に大好評でした。
「何これ美味し~♪」と言いながら完食。
子供の心に触れるポイントって・・・わかりませんね。
ご馳走様でした。[#IMAGE|S58#]

※HPにジャンプします。
鳥羽店
住所 羽市鳥羽3-5-28
TEL 0599-25-2220
営業時間 平日 11:00~15:00(LO)
           16:30~19:00(LO)
土日祭トップシーズン 11:00~19:30(LO)
定休日 火曜日(祝祭日は営業)