スゴイです。
今日までの総記事数401。
その中で『甘物』の記事は、なんと8。
ヒトケタですよ!
M子の甘物に対する興味のなさが、伺える数字ですね。
そしてようやく、輝ける9番目の甘物記事。

『蜂蜜まん本舗』です。
津の都ホテルの近くです。


『蜂蜜まん』一個50円。
以前隊長日誌でも紹介していたようです。
夫がこよなく愛する、津ぅのお菓子です。
彼はこの店を通る際に必ず!!
「買うてってええ?」と聞きます。
もちろん徒歩ではありません。車に乗っている時にです。
そうですね、大体9割は却下しますが、残り一割(私の機嫌がすこぶる良いときや、とても疲れていて珍しく甘物が欲しいときなど)で許可すると。
本当にパアッと、顔が輝きます。
いい年して・・・。


お持ち帰りの鉄則。
絶対に封をしてはならない。です。
封をすると蒸されてしまい、焼き立てならではの「外はパリッ中はモチッ」感がなくなってしまうのです。
絶対にそれをしてはならぬ・・・と、お義母様から呪いのように何度も繰り返し言われたので、脳に染み付いてしまいました。
ちなみに今日は4つ購入。
もちろん、夫が3つ、私が1つです。


一秒も待てず、運転しながら貪る夫。
これは危険ですよ。
中のゆるめのアンが、マグマ状態で熱いのです。
調子に乗ってかぶりつくと、「ほがほがほがほがッ」とやや上向きになり、少しでも熱気を逃がすため、口を閉じられなくなります。
だから運転中の蜂蜜まんはオススメしません。
M子は、この皮部分が大好きです。
皮にも蜂蜜がふんだんに使われている感じで、優しい味がします。
もちろんアンにも蜂蜜がたっぷり。
しみる甘さです。
実は『皮だけまん』というのを食べてみたいとずーっと願っているのですが・・・。
無理でしょうね、きっと。
ご馳走様でした[#IMAGE|S58#]
蜂蜜まん本舗
住所 津市大門8-6
TEL 059-228-3012
営業時間 10:00~17:00
定休日 水曜日・第4木曜日