えー・・・っとですね。
12月21日に、浦村へ牡蠣を購入しに行きまして。
またしても『海の博物館』に行ったりなんかして。
『海の博物館』は、海好きには、本当にナイスオススメスポットですよ。

こんなレアな本まで販売されていたり。
ISBNコードもバーコードも付いていません。自費出版でしょうか。
もちろん購入しましたとも。
冒頭から、なかなか「読ませる」というか掴みが上手いというか･･･(以下略)
ひとしきり楽しんだ後に訪れたのが、


宇治山田駅ショッピングセンター内にある、『まんぷく食堂』。
鳥羽方面を攻める道中、ずっと機会を窺っていたお店であります。


メニュでございますよ。
目玉はもちろんメニュ最初に載っている『からあげ丼』。
「プチ」の存在が、なんだか気になりますが･･･。


子供達が注文した『わかめうどん』400円です。
間違えてません。
わかめうどんです。
なのにこのボリューム、一体何でしょう。
海老天にかき揚げまで入っていて、わかめは脇役。
本当の『天ぷらうどん』はどんなボリュームなんだ、と考え込んでしまいます。
そもそも麺自体も量が多いです。
そして最近気づいた新法則。
「南下するほど甘くなる」
うどんの出汁が津ぅよりもさらに甘め。
子供的には気に入っているようなので、良しとしましょう。


『からあげ丼』600円＋『赤だし』100円です。
赤だしの大きさと比べてもお分かりのように、デカイです。
何故、私はいつも「大盛り方面」に突っ走ってしまうのでしょう･･･。


1/2大から揚げがゴロゴロ。
スパイシーな香りです。
から揚げ自体にガッツリ香辛料が効かせてあります。
とき卵もやや塩味が効いており、全体的に辛目。
さらにコショウが振りかけられているので、かなり辛く感じます。
学生などの若い人向きのお店なようなので、ご飯ががっぽがっぽ入るように･･･との理由から、辛目なのでしょうか。
とその時、
マヨネーズ(赤キャップ)を丼に万遍なくまわしかけた、「マヨから丼」を完食している女子4名。
ギャーーー！！
人生半ば近くまで来たM子には少々辛いな～･･･と思っていた矢先に、衝撃のシーンでしたよ！！
やはり若いモンのお店でしたね。
完敗でございました。
とはいえ、うどんもからあげ丼も美味しかったですよ。
ご自分の加齢を自覚なさっている方は、「プチからあげ丼」が賢明かと思われます。
ご馳走様でした。[#IMAGE|S58#]
まんぷく食堂
住所　伊勢市岩渕2-2-18
TEL　0596-24-7976
営業時間　11:00～20:30
定休日　年中無休