えへへ。
ZIPさんや、のりとんさんからの情報で行っちゃいました。

『焼肉・ホルモン焼 湖南』です。
何でも、「鳥」が美味しいとか。


オススメの『トリ鍋』の姿が。
藤が丘食堂などとは違うそうなので、想像がつきません。


メニュ。
しかし今日は、ここのメインであるカルビ等ではなく、隅っこにちんまり掛かっている『とり』ですよ。


『とり塩』一人前350円
容赦なく塩コショウがかかっています。
正しい姿ですね。


ジュジュ~ッと焼かれました。
アヂアヂで柔らかくてジューシー。
何でしょう、このムチムチとした柔らかさ。
鳥好きには、ホンッットにたまりません。
すぐさまビールが欲しくなります。
が、今日はM子がハンドルキーパー・・・つらい・・・。


『キムチ』100円。
乳酸菌が効いた発酵臭たっぷりのキムチ。
マグロや牛肉と共通する「腐る寸前の一番美味しい熟成度」です。
ご飯もお酒も、進む進む。
危険なキムチです。


夫注文の『ホルモン』350円。
実はこの日は『馳走や観』の翌日でして、M子はやや胃がお疲れ気味。
なのでいただいてません。
生粋の三重っ子の夫は、いたく気に入った様子です。


お目当てであった『とり鍋』。
ここに来て味噌ですか!
思わぬ変化球。
しかしこれが、三重で体験した今までの味噌とは、やや一線を画していて。


一瞬甘い・・・甘い?
いやいや、どことなくデミグラっぽい、深い味わいがして・・・。
葱がクタッとなった時が食べ時です。


鶏肉が、ダシ用ではなくガッツリ入っています。
しかもですね、M子ラブのモモ肉。
胸肉は喉がウグウグするので、苦手なのです。
その上、モモ肉はプリップリ。
投入したうどんがまた滅法味を吸っていて、熱々でいかにも「炭水化物」な味で・・・。
実はこの前に、赤出汁とご飯を食べていたのですが、それを後悔するほどでした。
いや、赤出汁も充分美味しかったのでけどね。
次は、ビール+とり塩+タン塩+とり鍋+うどん+キムチで行きます。
ご馳走様でした[#IMAGE|S58#]
湖南
住所 津市大倉11-24
TEL 059-226-0226
営業時間 16:00~22:00(LO 21:30)
       日・祝16:00~21:00
定休日 木曜日