気づけば一週間経過・・・。
久々にPCからの、更新らしい更新です。
で、どこかというと。

松阪の『北熊三重本店』です。
「支那そば」という言葉に、雁谷哲先生が激しく反応しないか不安です。
まあ、今はオーストラリア在住らしいので大丈夫でしょう。
この日、気づかずにインフルエンザ菌をバラ撒いていたのかもしれません。
近くにいた方々、ごめんなさい。
13時過ぎだというのに、待ち人が出来るほど満員御礼。
ちなみに、M子一家、目撃されていたようですね。
多分、ものすごい不機嫌オーラ漂っていたと思います。
だってさー・・・。
人気があって待つのは仕方ないにしても、店員さんたちの手際が悪すぎる。
空席があるにもかかわらず、案内されないフラストレーション。
いい大人がガタガタ言うのは美しくないですね。


ようやく座れました。
しかも唯一のテーブル席。
気を取り直してメニュ。
クリックして、ババーンと見たってください。
餃子が三個ずつ増量注文できるって、嬉しいですね。


食べ放題の『自家製朝鮮漬け』。
胡瓜が入っていないよ!
え?文句多すぎですか?
だって、にっすぃさんのHPで、「胡瓜が美味しい」って書いてあったから・・・。
たまたま胡瓜が切れていたのでしょう、多分。


『餃子6個』450円。
画像だと小さく見えますけど、けっこう大きいですよ。
ニラとニンニクがガッツリ効いていて、好みです。


夫注文の『北熊支那そば』700円。
雑誌などで何度も見ていても、「支那そば」でこのルックスだと、一瞬怯みますね。
普通イメージするなら荻窪。
醤油でナルトで海苔で。
こちらは真逆・・・というか、異彩を放っています。
スープは見た目どおり、かなりこってりとコクがあります。
でも臭みがないというか、濃いのに結構するする入ります。
ニンジンなどの野菜が点々と浮いていて、かなり野菜とともに煮込まれています。
ポタージュっぽいです。
ポタージュに背脂チャッチャッ。
確かに個性的な味です。


麺は太めでかなり縮れており、玉子を強く感じる味と色。


M子注文の『北東めん』800円。
「北熊」に「東京」を足したということでしょうか。
スープが、半分醤油ベースになっています。
ちょっとかつての「環七」の味がして、懐かしいです。
『北熊支那そば』よりも、野菜がふんだんで、食べ応えがあります。
個人的にはこちらの方が好みでした。
やはり東京風味だから?
あ、子供にはジュースをサービスしてくれますよ。
子連れにはとても嬉しいサービスです。
ご馳走様でした。[#IMAGE|S58#]
支那そば北熊
※公式HPにジャンプします。
三重本店
住所 松阪市京町1区35-1 
TEL 0598-52-5488
営業時間 11:30~15:00
       18:00~23:00