岐阜ツアーの続きです。
まだソリをしていません。
目的地に着く前に、またも寄り道。
無性に大福が食べたくなって「大福!大福!」と車中で喚いていたら。
なんと道路脇に「おりじなる大福」の文字。
慌てて飛び降りましたよ。

『おりじなる大福の店 養老軒』
話し作ってません。
騒いでいたら、本当に忽然と出没したので、ビックリです。
しかも第二駐車場まであって、かなり繁盛しているよう。


店内の様子。
うわあぁぁ。
店の周囲は何もなくて、川沿いの田舎の一本道なのです。
なのにここだけ、車と人が溢れています。
私はこのお店に関して何も知らずに入店したので、ただただ呆然。
未知の繁盛店て、まだまだあるんですね。
色々と商品があるようですが、


ええええ。
販売していない商品が多すぎでは。
つまり、販売しているのは、大福のみだそう。
『おりじなる大福』が売りなようで、


今は、『栗きんとん大福』と、そして。


『ふるーつ大福』がオススメのようです。
しかし。
ややM子怒りモード全開。


購入したのは、上記の『ふるーつ大福』231円、『栗きんとん大福』210円、そして店頭でサンプルが飾られていた『生クリーム大福(抹茶)』180円くらい。
この中で、作りたての生菓子は『ふるーつ大福』だけ。
他の2品は冷凍でした。
30分ほど室温に置いてくださいとのこと。
確かに子供が食べたふるーつ大福は、美味しかったようです。
しかししかし、あれだけの商品がほぼ販売してない上に、販売している大福もフレッシュなのは一種類のみ。
味云々以前の怒りがこみ上げました。
ううう。
普通の大福で良かったのに・・・。