和歌山ツアーを書きたいところですが、その前の記事を書かねば。
先週の金曜日、マイコーの『This is it』を観に行きました。
内容は・・・随所で涙が吹き出るほど。
興奮やら感動やら悔しさやら・・・色々な感情が高揚して、鳥肌が立ちまくりでした。
が、人間とは浅ましいものですね。
どんなに感動して時間を忘れたつもりでも、お腹は空くのです。
映画を観終わると、折りしもお昼時。

ワーナーマイカル津の隣に、8月にオープンした『揚龍』。
以前お邪魔した、鈴鹿の『揚龍』の支店でございます。


本日のランチ&オススメ。
なんと『酢豚』が半額でした!
10月限定だったようなので、今行ったら正規の価格だと思います。


セットメニュ。
基本は鈴鹿店と似ていますね。
量が多くて組合せも多く・・・優柔不断な人には幸か不幸か・・・。


メニュその1・・・のつもりでしたが。
前菜及び海鮮。
とにかくメニュが豊富。
全部載せようと前菜からスタートしたとたん、断念。


なので後は駆け足で。
とりあえず麺類。
この前に麺類だけで2ページほどありましたが割愛。
右ページ端が切れていて価格が見えないですね。
解説しますと、
『西安激辛らぁめん』750円。
『豚肉チャーシュー麺』700円。
『台湾ラーメン』600円、ミニ400円。
文字のみの『醤油ラーメン』600円、ミニ400円。


こちらはフカヒレ及びご飯関係。
一番左下が、鈴鹿の揚龍でいただいた『フカヒレ角足煮付け丼』1780円です。
フカヒレと豚の角煮と豚足の三つ巴丼。
価格帯がかなりお値打ちなこのお店において、最上級のお値段です。
が、鈴鹿店での味はお墨付き。


夫注文の『Aランチ』700円。
「ホウレン草玉子炒め・若鶏唐揚」+ライスお代わり一回+サラダ+スープ+コーヒー又はウーロン茶。
盛り沢山です。
ホウレン草炒めが、定食屋チックで良いですね。
唐揚げは幼児のコブシ大×2。
でかいです。


M子注文の『天津飯ラーメンセット』980円。
麺は、他に醤油ラーメン、四川ラーメンもありますが、ここは台湾ラーメンをチョイス。
ガッツリ一人前あります。
味は、台湾(激辛)謳いながら、かなりマイルド。
激辛好きには、やや肩すかしかな?という程度です。


セットの天津飯。
多分ハーフサイズなんでしょうが、間違いなく、玉子2個以上使っています。
一人前の3/4はあります。
幸い、私の苦手な甘酢系ではなく、中華飯などの「旨味アン」系。
鈴鹿店の『フカヒレ角足煮付け丼』に比べると、旨味よりも甘味が勝つ感じです。
さらにここに、サラダ&唐揚げ&杏仁豆腐。
明らかに量が多いです。
私は残念ながら、唐揚げ1個と杏仁豆腐を残しました。
夫がサルベージしてくれたので、助かりました。
食べてくれてありがとう!
ダイエット中だけど許します!
残してしまいつつも、すでにお腹パンパン。
大食いさん及びCP的には素晴らしいお店です。
味もそこそこのクオリティ。
ただ、鈴鹿(白子町店)に比べると、味が全体的にぼやけているかな、と。
なので、辛味・旨味がもっとクッキリしていたら、通っちゃうお店だと思います。
ご馳走様でした[#IMAGE|S58#]
揚龍 中國料理
住所 津市桜橋3-446-47
TEL 059-223-7881
営業時間 11:00~15:00
17:00~0:00
定休日 未確認