6/24訪問。
夫の薪集めに着いて行って、ついでに昼食。
私は薪は、一本も運びません。
腰が弱いもんで。
つまり、全くの役立たずです。

『台北』。
「タイペイ」じゃなくて「タイホク」です。
結構以前からあるお店ですね。
『春夏秋灯』より、やや津ぅ寄りです。
結構、謎なお店です。


ランチメニュ。
どんな種類のラーメンでもあるのが、かえって怪しい(笑)
店内は、喫茶店だったお店をそのまま使っている感じ。
その割に、数名いるお客さんは殆ど男性。


こちらはちなみに、お店の外のボードメニュ。
ササミ天ぷらって、中華料理店にしては珍しいですね。


夫注文の『天津飯+ハーフラーメン』860円。
ねえ・・・どうしてこんなにタップタプなの?
いや、ここだけではなく、三重県内の中華屋さんは何故、天津飯のアンを皿の縁ギリギリまで注ぐことに心血を注いでいるのでしょうか。
しかも玉子部分が異常に分厚いし。
味は「街の中華屋さん」ですね。
旨味系のアンが結構バランス取れています。掘っても掘っても玉子・・・その向こうにようやくご飯が現れます。


M子注文の『Aランチ(塩中華飯+ラーメン)』750円。
ラーメンとご飯が時間差だったので、ラーメンを食べ進んでしまっています。
ところで。
二つの丼、何だか大きくないですか?
そう、両方ともガッツリ一人前ずつあるのです。
つまり、ラーメン530円と中華飯650円を、何と750円でいただけるのです!
・・・って、喜んでいる場合じゃありません。


上画像のラーメンは、ラーメン丼ではなく、五目麺とかの「具沢山麺」に使用する深さ。
麺も一人前(以上?)あります。
下画像の塩中華飯は、具自体は「あるものを入れました」といった感じ。
きっとレギュラーメニュでは、もっとウズラの玉子やら豚肉やらが入るのでしょう。
それより何より、量が多いですよ!
塩中華飯だけで、立派にお腹一杯になります。
久々に涙目になりました。
ふと周りを見渡すと、お客さんたち、ほぼ全員この『Aランチ』を食べています。
男性ばかりと先程書きましたが、いわゆるガテン率が80%。
つまり、ガッツリ食べる方御用達のお店だったのですね。
M子が間違っていました。
ごめんなさい。
ご馳走様でした[#IMAGE|S58#]
台北
住所 津市河芸町上野1521-2
TEL 059-245-5965
営業時間 11:00~14:00
17:00~22:00L.O(日祝祭日~21:00L.O)
定休日 火曜日